さいごの翼も折れて 傷だらけになって 君の世界を救ってあげよう
静かな言葉を 踏みつけにさせない 冷えきった手を 忘れたりしない
さいごの夜が いつまで終わらなくて 僕が世界を救ってあげよう
人さわがしさから ぬけだして 電話する 午前3時
ここにいないのなら ここにいないのだから
いつもの声がきこえてくる なつかしくて 温かく 遠い
まばゆい光で 深く暗い海溝が満たされる
永遠の彗星が通りすぎたあとでは しばらく目を閉じたままにいる
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